活性酸素について
活性酸素とは?

白金ナノコロイドの活性酸素消去能
 活性酸素には、スーパーオキシドアニオン、過酸化水素、ヒドロキシルラヂカル、一重項酸素などがあります。
 白金ナノコロイドは全般的に高い活性酸素、ラジカル消去能を有し、ロジウムナノコロイドは、 一重項酸素消去能に特に高い効果があると言われています。

活性酸素の種類
・スーパーオキシドアニオン
 エネルギーの代謝により発生し反応性が高い。条件が揃うとヒドロキシルラヂカルになる。
・過酸化水素
 白血球の食菌作用を助け、反応性は低い。条件が揃うとヒドロキシルラヂカルになる。
・一重項酸素
 紫外線などの影響で発生。SODが効かない。体内の過酸化脂質と連鎖反応を起こす。

IASOと食品中の抗酸化物質との違い
 食品中のビタミンCやビタミンEなどの抗酸化物質は、活性酸素を還元し消去する時に自らが酸化されてしまい、何らかの別のルートで再び還元されない限り一回しか活性酸素を消去できません。
 また、こうして一度酸化され元に戻れない抗酸化物質そのものが生体分子を酸化してしまうことさえあります。
 更に、食品中の抗酸化物質は、単独ではすべての活性酸素の消去に対応できません。
 これに対してイアソーは触媒として機能するため自らが酸化されることなく、効率良く過剰な活性酸素を消去し、しかも全ての種類の活性酸素を消去できるところが食品中の抗酸化物質にくらべ遥かに優れています。
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