産学連携について
白金ナノコロイドとは?
 世界には万病に効くと言われる「奇跡の水」が存在し、現実に数多な症例が報告されています。
 その原因は未だ証明されていませんが、これらの「水」には、一般的に還元力があり、その還元力が体内の活性酸素を減少させ、結果、万病に効くという説が有力視されています。
 私たちはこの「還元力」に着目し、工学的なナノテクノロジーを用いてアプローチすることで、従来の成分解析では見つけられなかった「特性」をナノレベルで解明することに成功しました。
 そこで、その特性を、利用を推進することで、広く人類の健康維持、増進に寄与したいと考えたのです。
 このため東京大学に研究の中心を置き、公益観点を推進するために特定非営利活動法人バイオテックコンソーシアムを設立、更にビジネス推進母体として株式会社シーテックを設立いたしました。
 (株)シーテックは、東京大学発の産学連携ベンチャーとして、生命科学にアプローチするプロジェクトを推進しております。
 また、当店で販売する化粧品は、(株)IASO化粧品をメーカーといたします。

東京大学での発見
 東京大学大学院で長年にわたり
「効果的に活性酸素をどうしたら除去できるのか?」
  をテーマ に、世界にある「奇跡の水」を研究しているうちにひとつの光明が見えてきました。
 それは、万病が治るといわれている奇跡の水が身体に良いのは、非常に細かくなった天然の”遷移金属”が病気の元になる活性酸素を消去しているのではないかと考えたのです。そしてそれを効果的により強く活性酸素を消去できるものが自然界に存在するはずと考えたのです。もちろん、人間が飲んだり、つけたりしても無害であることが最重要である事はいうまでもありません。

 ※4大奇跡の水とは?
   日田天領水(大分県)、ルルド(フランス)、トラコテ(メキシコ)、ノルデナウ(ドイツ)

 そんな研究のなかで発見されたもの、それが「白金ナノコロイド」です。ただ、単なる白金(プラチナ)ではこのような効果「活性酸素を消去する」ことはまったくありません。(皆さんの持っているプラチナの宝石を溶かして水の中に入れても活性酸素を消去することはまったくできないのです。)これは白金(プラチナ)を最先端のナノテクノロジーを駆使し、原子レベルの2nmにまで小さく細かくする事であらわれる特別な現象なのです。
 これだけでも大発見なのですが、このように小さくする技術は製法特許となっていて世界中探してもこの東京大学とのプロジェクトの中でしか作ることができないのです。
 「活性酸素を消去する」ものは実は他にもあります。みなさんご存知のビタミンC、E、β-カロチン、ポリフェノールなどにも、ある程度は活性酸素の消去能があるのですが、実は活性酸素には4種類のものがあって、その全てを効果的に消去できるのは「白金(プラチナ)を含めた、遷移金属のナノコロイド」だけなのです。しかもビタミンC自身は活性酸素を消去する働き(還元反応)をした後、自分自身が酸化されてしまい、良くない物質に変化してしまう可能性があるのです。一方の「白金ナノコロイド」は触媒の機能として活性酸素を消去してしまうだけで、自分自身はまったく変化しませんので、存在する限りほぼ永久的に働いてくれる安全で頼りになる物質なのです。


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